デザインと加工のバランスのとり方

HAGU、ハココンシェルジュの池田です。

先日、親しくするデザイナーから相談を受けました。
新しいブランドの立ち上げをしていると。
お客に、ブランドに必要なペーパーアイテムの提案をするというお話。

ペーパーアイテムといっても、いろいろあります。
印刷業でも、名刺をつくる業者と、紙袋をつくる業者は違う。

なぜか。

印刷する大きさや加工の仕様が違うため、生産設備が違う。

印刷加工も製造業なので、仕事は会社がもっている生産ラインに依存する。
例でいえば、牛丼屋では、ピザは出てこない。
持っている設備によって、つくられるサービスは変わる。

では、弊社はどうかと言えば。
印刷加工の企画をメインとしたサービスを展開しているので、いろんな対応ができます。
ビジネスカードから、パッケージ、店舗での売り場提案、そしてブランディングまで。
サービスを立ち上げるところから、さらに拡販していくまで一緒に考え、提案します。

なぜ、印刷加工の新しい価値をもっと拡げたいのか。

世の中には、デザイン会社はたくさんあります。
もちろん、印刷会社もたくさんあります。ネットで検索すれば、たくさんヒットします。
価格も親切に、すべて提示されています。

このブランドデザインを、パッケージやビジネスツールに期待以上に形にできる場所が少ない。

そんな声をよく耳にしました。
私たちには、創業80年以上の印刷加工会社があります。

HAGUでは、デザインから考えた印刷加工、そして生産ラインから考えた印刷加工。
この2つをバランスよく提案できるのが、強みです。
このバランスをどう打ち出すのか、デザイン寄りか、印刷加工寄りか、これを判断します。

もちろん、生産ラインのことを無視するわけにはいきません。
なぜなら、私たちのつくるパッケージや紙袋などは、成果物としてブランドのデザインとして機能しなければならない。1点ものの芸術品をつくるではなく、作られたすべてが機能する。
押したり、引いたりと、バランスを見ながら企画設計する必要があります。

ブランドデザインには何が必要か。
まずは、どんなブランドかわかるビジュアルデザインが必要です。
ビジュアルデザインがある前提で、ラインナップを展開していくところからの話では。

・どんなブランドか?
・このブランドは、どんな商品を扱っているのか?
・なぜ、その商品を扱っているのか?
・どのようにお客とコミュニケーションをしていくのか?

それらの要素を機能させるために、どんなツールをつかっていくのか。

1)ビジュアルデザイン (ロゴ、カラー、ビジュアルコンセプト)
2)ビジネスカード、封筒(長3+角2封筒)
3)リーフレット(A6~A4)、パンフレット、ポスター
4)パッケージ(商品やギフトパッケージなど)、ラベル
5)ラッピングペーパー(包装紙)
6)ショッピングバック (紙袋)
7)オリジナルのDM封筒
8)A3タブロイド(機関誌)
9)ブランドブック(書籍)
0)オリジナルのノート(ノベルティ)

どんなツールをつかって、どんなコミュニケーションをとりますか?

お問い合わせ ページトップへ